化粧品の配合成分

医薬品と医薬部外品の違いってなに?

化粧品の配合成分を見ると、成分内容や医薬部外品など枠で囲われている文字が書かれていますよね?

 

実際私たちは、その成分についてコラーゲンやヒアルロン酸などよく目にするものは知っていますが、中にはなんだろう?とわからないものもあります。

 

そこで、一部成分内容の効果や医薬品と医薬部外品の違いについても説明していきたいと思います。

 

医 薬 品

病気の治療を目的として病院で医師が処方してくれる薬や、薬局・薬店等で市販されており、配合されている有効成分の効果が認められており、治療又は予防に使用されることが目的とされている薬の事。

医薬部外品

医薬品に準ずるものの事で、つまり効果・効能が認められた成分は配合されているけれども病気やケガなどを治すものではなく、効果そのものも誰にでも必ず認められるというものではなく、効果が期待できるという範囲で予防に重点を置かれたものの事。

化 粧 品

化粧品とは、美容を目的とし人の身体を清潔にし、美しく魅力を増し、容貌を変えたり、皮膚若しくは毛髪をすこやかに保つために、身体に使用されることが目的とされている物で、身体に対する作用が緩和なものの事。

肌は質に良い成分

化粧品の配合成分表示といういのは、含有量の多い順に表記されています。

 

 グリセリン

無色無臭の粘りのある液体で主に、保湿剤として作用し肌荒れを抑制する効果をもたらしてくれます。

 

手作りで化粧水などを作る時など、水と他の成分を分離しないように混ざりやすくもしてくれます。

 

 BG(ブチレングリコール)

乾燥肌対策の保湿剤として、べたつかずサッパリしておりとても人気が高い成分です。

 

 PCA-NA( dl-ピロリドンカルボン酸ナトリウム液)

皮膚の角質層にも多く含まれているため、保湿効果があり高濃度でも肌や目に対しての刺激もほとんどなく、高温や低温でも安定性がありまた、ほかの保湿成分との併用で保湿効果が高まります。

 

 グリコシルトレハロース

トウモロコシ由来の天然糖質で、高い保水機能を持ち、角質の水分保持機能を高めてくれ、代謝促進や肌荒れ防止、美白作用などの効果も期待でき紫外線から肌を保護してくれます。

 

 ノーベル賞受賞 フラーレンとEGF(表皮細胞増殖因子)

フラーレン とは、ダイヤモンドと同じ炭素の同素体で、トラブルや老化の原因となる活性酸素を吸収し消去してくれるので美肌作用にとても期待がもて、ビタミンCの100倍以上の抗酸化作用やプラセンタの800倍も強力なコラーゲン生成促進作用 があります。

 

FGFとは表皮のさらに奥にあるお肌のハリや弾力のもととなるコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を作り出す真皮で作用し、お肌にとっても大切な線維芽細胞を増殖するのでアンチエイジングには大変効果的です。

 

ほんの一部ですが、肌保湿に良い成分が多く入っている方が効果が期待できそうですね。